東京上野動物園發的新聞稿
作者: 青蛙巫婆 日期: 2008-05-02 10:18
這是還頗健康時的陵陵
當我寫了哀悼信給上野動物園,向他們表示對大貓熊陵陵之死的慰問之意以後,他們除了回信謝我以外,也給我他們發的新聞稿。
我懶得譯了,大家自己猜吧。我在重點上加點註好了。
平成20年 4月30日
建 設 局
(財)東京動物園協会
ジャイアントパンダの「リンリン」が死亡しました
恩賜上野動物園(園長 小宮 輝之)で飼育している、ジャイアントパンダ(大貓熊)のリンリン(オス=雄性)が死亡しましたのでお知らせします。
1 死亡したジャイアントパンダ
(1)死亡日時(推定) 平成20年4月30日(水)午前2時ころ
(2)名 前 リンリン
(3)性 別 オス
(4)年 齢 22歳7ヶ月(1985年9月5日北京動物園生まれ)
(5)死 因 病理解剖で判明次第、別途お知らせします。
2 経 緯
「リンリン」は1992年11月5日に、上野動物園繁殖のパンダ、ユウユウ(悠悠)(オス)との交換により、北京動物園より来園しました。当時、上野動物園で飼育していたメスのジャイアントパンダとの繁殖が期待されましたが、ホァンホァン(歡歡)(メス=雌性 1997年死亡)、トントン(童童)(メス2000年死亡)との間では繁殖に至りませんでした。2001年に、上野動物園とメキシコ・チャプルテペック動物園で共同繁殖契約が締結され、2001年~2005年までの期間に、リンリンは3回メキシコ(墨西哥)へ渡り、チャプルテペック動物園(Chapultepec動物園,位於墨西哥市內)で飼育されているメスとの繁殖が試みられましたが、繁殖には至りませんでした。2003年には、メキシコ・チャプルテペック動物園からシュアンシュアン(雙雙)(メス)が来園し、2年間の滞在中に、2度の人工授精が試みられましたが繁殖には至らず、シュアンシュアンは2005年に帰国しました。その後、リンリンは1頭で飼育されていました。
最近は、高齢のため、以前に比べて食欲も落ち、動きも鈍くなってきていました。循環器系に障害もみられたため投薬治療を実施し、リンリンの体調に配慮して、本年4月29日から展示を中止していました。
● ジャイアントパンダ(食肉目クマ科パンダ亜科)
ワシントン条約(CITES)付属書第Ⅰ表、IUCNレッドリスト:EN(絶滅危惧種)
体 長:120~150cm
体 重:100~120kg
分 布:中国南西部(四川、甘粛、陜西省)の標高2600~3500mに広がる寒冷で湿潤な竹林に生息。
生態等:体色は白と黒のツートンカラー(雙色)で、目や耳の周囲、肩から前肢、後肢は黒く、その他は尾を含めて白色をしています。前肢親指の外側に手首の骨が変形した突起があり、物をつかむことができます。主食は竹や筍で、肉や魚を食べることもあります。繁殖期は3~5月で、約3~6ヵ月の妊娠期間後1~2頭の子供を出産します。
3 取材について
本日(30日)、午前11時に記者会見を行ないます。
場 所 上野動物園事務所3階大会議室
その他、お問い合わせは、下記の広報担当者にお願いします。
【問い合わせ先】 (財)東京動物園協会 恩賜上野動物園 電話 03-3828-5171 17時まで 教育普及課 井田 電話 03-3822-5811(直通) 建設局公園緑地部計画課 五十嵐・杉野 電話 03-5320-5374(直通)内線41-256 |
評論: 0 |
引用: 0 |
閱讀: 9663
發表評論