京都古董店買的青花磁枕

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200111月到200210,我在日本的京都新聞上連載了一整年的專欄,專欄名稱是「檸檬館的片隅」,寫的是我從在京都一家名為檸檬館的古董店兼咖啡茶店中找到的「寶」作的聯想
檸檬館的網址為http://www2u.biglobe.ne.jp/~lemonkan/,他們在京都的川端二条及大德寺都有店,大家只要去那裡報上巫婆本名--張東君,應該會受到很親切的對待喔
以下是專欄開張第一炮。既然最近《赤朽葉》很流行,就把當時寫我外曾祖母的文章拿出來貼一貼。不過我懶得譯成中文了大家慢慢猜

枕をあまり使わない私は、何故か「無用の長物」でしかない枕を買ってしまったのです。恐る恐る母に「アンティークショップで染付けの枕を買ったのですが」と言ったら、意外にも母が言ったのは:「あら、曾おばあちゃんの枕の事、覚えっているの?」でした。
もし生きていたら、私の曾お祖母さんは今年で125歳になります。曾お祖母さんが93歳の高齢で亡くなった時に、私は小さかったので、曾お祖母さんに対する印象は「足が変な形だけど小さかった」ぐらいしか覚えていません。もう少し大きくなってから、それが「纏足」だと分かりました。道理で曾お祖母さんがあまり部屋から出なかった。だって単に居間まで出るだけでも、特製の革靴を履き、杖を片手に、もう片手が小間使いの肩に添えないといけないので、すごく仰々しいです。
行動不便だから、愉しみも少なかったと思います。私が覚えている限り、曾お祖母さんが何時も三面透かし彫りの木製の四柱天蓋付きベッドの中に座って、一人で四色牌を遊んでいました。そして、時々長い水煙管を吹かしていました。私が水パイプに興味を示すのを見て、おじさん達やお母さんも面白がって、「自慢」し始めるのでした。
「曾お祖母さんの阿片煙管はもっと綺麗でしたよ!吸い口は玉で出来ていて、阿片を入れる所は純金で……」。この「禁断の話題」は、何時もお祖母さんの出現で中断されるのでした。お祖母さんが「被害者」だからです。おじさん達の話によると、曾お祖母さんは日本時代が終わるまで、阿片を吸い続けました。最初は胃痛の持病があって、曾お祖父さんに「阿片は胃病に効く」と薦められ、吸い始めたのだそうです。しかし、胃病は治りましたが、阿片の虜になってしまいました。
お手伝いさんや小間使いがぞろぞろいるのに、曾お祖母さんが阿片を吸う時に、絶対嫁に準備をさせ、吸い終りの片付けまで嫁に横にいさせるのです。阿片に火をつける時に使う紙縒りも、市販のが質が悪いと言って、お祖母さんに何十年も紙を縒らせました。しかも何か気に入らない事が有る度に、曾お祖母さんは熱い煙管の先でお祖母さんの手に当てて焼くのでした!時代は時代だから、いくら女学校出身の才媛でも、姑に反抗できないのでした。
曾お祖母さんが亡くなった後に、私と従兄弟達が暫くの間に、毎日曾お祖母さんのベッドで鬼ごっこをしていました。しかし、お祖母さんがそのベッドを見るのも嫌で、さっさと人にお金を払って、ベッドを引き取って貰ったのです。何年後に、曾お祖母さんのベッドよりも格下のものが博物館で展示されていたのを見て、親族一同は誰でも開いた口を閉じられませんでした。

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這是當時連載的剪報
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