京都大學開始實驗性的推動[打果汁]

京都大學為了環保,開始實驗性的在生協(合作社)進行用「隨手杯」賣果汁。
實驗進行兩個月,要是到六月底為止的實驗結果很好的話,就會在全校內都這樣做。
這個實驗找了530名師生,用320ml的隨手杯買果汁(有六種可以選擇),每240ml80日圓。
我覺得這樣很棒,下次我除了去打酒以外,也要去「打果汁」了。
原出處:http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090416/trd0904162206012-n1.htm\
京大で「マイボトル」導入実験 ジュース量り売りでエコ推進2009.4.16 22:06

 ペットボトルを削減し、環境保護に役立てようと、京都大学環境保全センターや京都大学生活協同組合などは、5月7日~6月30日の約2カ月間、学生ら530人規模で、学内でジュース用の「マイボトル」の導入実験を行う。生協2店舗でジュースを量り売りし、普及の可能性などを探る試み。これだけ大がかりにマイボトルの使用実験が行われるのは全国で初めてという。京大では結果を踏まえ、全学的な導入が可能かどうかを検証する。

 京大生協では、これまでにもレジ袋削減などエコへの取り組みを進め、成果を挙げている。今回の実験では、生協に商品を納入しているコカ・コーラウエスト(福岡市)の協力を得た。 学生、教職員から530人のモニターを募り、指定のマイボトル(320ミリリットルのカップ)を提供。学内の生協店舗で指定の6種類のジュースを買う際に使ってもらう。生協はジュースを240ミリリットルあたり80円の量り売りで提供する。 
実験の前後を比較する形でモニターを対象にアンケートを実施。使用頻度や評価、価格の適正性などについて意見を集める。同時に学内でのペットボトルの使用・回収状況などについても調べ、
マイボトルの全学的な導入の可能性や、導入した場合のペットボトルの削減効果などを検証する。 
同センターは「ペットボトルの使用・廃棄量を減らすことで、資源やエネルギーの消費を削減できる可能性があり、環境負荷の削減効果の検証も行いたい」としている。
 
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