ビクトリア朝のおまる

這篇從維多利亞時期的[便便椅]扯到動物園的堆肥
この“おまる”は、私が唯一持っている「本物のビクトリア朝アンティーク」です。子供をアンティークショップまで連れて行って、“掘り出し物”(この時に買ったのは、女性用のイギリス海軍の制服だった)を探している時に、子供が退屈になって、店の中でよちよち歩いて、自分でこの“椅子”を見つけ、勝手に座って休んでいました。店のオーナーが笑って「初めてこのおまるにフィットした人を見つけた」と言い、そのままこのおまるとしては“破格の物”をプレゼントしてくれました。
こんな百年以上前の物の上に子供を座らせて“おつとめ”させるのがめちゃくちゃ“冒涜”を感じるので、おまるの穴の上にクッションを置き、“ただの椅子”にしてあげました。だから子供の柔らかいお尻は一回も“本物の感触”を体験した事がなかったのです。
材質が全然違うけれど、私の小さい時にもこれと同じようなおまるを持っていました。プラスチック製の白い“ソファー型”でした。私自身はその上に座ってい時の感想等については全然覚えていなかったが、父が学位を取って、私達が台湾に引き上げる時に、母がわざわざそのおまるを台湾まで持って帰りました。その後に生まれた妹が小さい時に、その上に座る度に、何時もハード型のオルゴールを持参します。そしてオルゴールを耳元に持ち上げ、“音楽”を聞きながら優雅に“おつとめ”をするのでした。
子供が出来てから、そう言う“生産物”の処理をしたくなかったので、殆ど紙おむつで済ましました。しかし、お母さんとしての時に怠けた分を、今の仕事で“償い”をするはめになります。
私は蛙を研究しているので、普段からカエルグッズを集めています。この習性を知っている友人達もどこかでカエルものを探してきて、プレゼントしてくれるのです。そんな中で、園芸用のカエルの形をした置物があります。アメリカから直輸入した、『Zoo Doo』という動物園の動物の糞を処理して作った物です。私はそのカエルを結構気に入ったので、何枚の写真も撮ってあげました。そして、今の仕事場は動物園とかかわりが有るので、動物園関連グッズを考える時に、このアイディアを“パクろう”と思いました。上司もこの話に結構乗り気で、「タイでも象の糞を処理して、写真のフレームを作っていますよ」と言った後に、動物園の“たまもの”を産品化する企画を私に言い渡しました。どんな“美味しい”話にもアナが有ります。道理で今まで誰もこの仕事を引き受けなかった。
私が“売らなくちゃいけないもの”の量は半端ではありません。
平均、一日二トンです。
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