轉載=世界最難的數獨

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芬蘭的數學家設計了一個「世界最難的數獨」。
它乍看之下看起來好像沒什麼,不過在我看這篇日文報導時,發現寫文章的編輯似乎花了一小時以上也沒解出來,所以他說「要是解得出來的話就是天才」。
這句話應該可以激起不少人的挑戰心吧,呵呵。
原出處http://topics.jp.msn.com/digital/game/article.aspx?articleid=383015

解けたら天才! フィンランドの数学者が作った「世界一難しい数独」2010823 2331分 (ITmedia Gamez 
あらかじめ入れられた数字をヒントに、
9×9のマス目に数字を埋めていくロジックパズル「数独」。誰でもすぐに理解できるシンプルなルールや、空白のマスにどんどん数字が埋まっていく爽快感で、世界的にも人気のパズルです。 さて、以上の前置きを踏まえたうえでこちらの画像をご覧ください。パッと見はよくある「数独」の問題ですよね。……でも、軽い気持ちで「ちょっと解いてやろう」なんて絶対に考えてはいけません。 

海外の複数ニュースサイトが伝えるところによると、こちらの問題、実は
フィンランドの数学者Arto Inkala氏が作成した問題で、曰く「世界でもっとも難しい数独」とのこと。ためしに筆者も「そんなに難しいわけがないだろう」と取りかかってみたのですが……惨敗。1時間さんざん悩みましたが、たったの2個しか数字を埋めることができませんでした。こっ、これ本当にクリアできるのか!? 

数独はあくまでロジック(論理)パズルであり、どんなに難しい問題でも絶対に「当てずっぽう」で数字を入れなければいけないということはありません。ということは、一応この問題もちゃんと考えれば解けるようになっているハズなのですが……。
Inkala氏によれば、「通常の数独ロジックでは、多くても23ステップを踏めば数字を確定させることができますが、この問題では一度に89ステップを必要とします」とのこと。Inkala氏はさらに「仮に何のツールも使わずに解こうとすれば、軽く数週間はかかるでしょう」とも続けます。うーん、どうやらこの先は相当複雑なロジックを幾重にも展開させなければ、数字を確定させることはできないみたいですね……。 

ちなみに問題は
Inkala氏が作成した問題作成プログラムによって作成されたもので、問題作成にはなんと3ヶ月を要したそう。あえて解答は掲載しませんので、数独マニアな方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。【池谷勇人,ITmedia
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