慟!悼!我最喜歡的教授日高敏隆過世了
作者: 青蛙巫婆 日期: 2009-11-23 20:28
前幾天我在上某工作坊的課時,不太專心的開了我的伊媚兒信箱,結果看見一個噩耗。我最喜歡的教授-日本動物行為學的開山祖師-日高敏隆在14日過世了。
上課上到一半看到這種壞消息,一邊要忍住悲傷一邊要假裝沒事,真難。雖然我在十月初的時候去他家看過他,也一起吃了晚飯,一起過了五六個小時,已經比其他學生多了很多,也有了心理準備,但還是超級難過。
話說回來,十月當他夫人給我他們年輕時的照片,要我:「不要記住現在的病容,記住照片上的樣子」,還把他們家獨生女的聯絡地址電話給我,要我:「萬一的時候要多跟我女兒聯絡」的時候,要遠比現在難過得多……….
他的過世,對日本的動物學界是一大巨星隕落,很大的震撼,各種平面及電子媒體都在報導。
十二月或一月會有告別會,到時候不管是台灣原本已經有什麼預定好的事,都不能阻止我去日本跟他說再見!!!Asahi
動物の行動の意味をわかりやすく説明した「ソロモンの指環(ゆびわ)」を翻訳するなど、動物行動学を先駆けて国内に導入し、日本動物行動学会を設立した京都大名誉教授で元滋賀県立大学長の日高敏隆(ひだか・としたか)さんが14日、肺がんのため死去した。79歳だった。葬儀は近親者で営まれた。喪主は妻喜久子さん。後日、「お別れの会」を開催する予定。
東京都生まれ。52年に東京大理学部動物学科を卒業し、57年同大大学院修了。東京農工大教授などを経て、75年に京都大理学部教授に就いた。89年から理学部長。95~01年に滋賀県立大学の初代学長、01~07年には総合地球環境学研究所長を務めた。00年には動物行動の生理学的、社会学的基礎を確立したことなどが評価され、南方熊楠賞を受賞した。
少年時代から虫の行動に興味を持ち、研究者になってからはモンシロチョウのオスがメスを見分ける際の「行動」について研究。メスの羽が反射する紫外線を頼りに、オスがメスに近づいていることを発見した。
73年にノーベル医学生理学賞を受けた動物学者コンラート・ローレンツ氏らが発展させた動物行動学を、いち早く日本に紹介した。82年には日本動物行動学会を設立、初代会長に就いた。
動物の闘争行動や利他的行動の意味を論じたローレンツ氏の「ソロモンの指環」のほか、動物の行動は種の保存ではなく遺伝子の保存に有利に働くという概念を打ち出した「利己的な遺伝子」(リチャード・ドーキンス著、共訳)など多数の訳書を手がけた。
一般向けの著作も多く、01年に出した「春の数えかた」では日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。「チョウはなぜ飛ぶか」「人間はどこまで動物か」なども広く読まれている。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013955421000.html(這可以選動畫)
動物学の日高敏隆さん 死去
11月23日 10時6分
日本の動物行動学の第一人者で、生物が春を知るしくみをわかりやすく説明した「春の数えかた」など生物学の視点で書かれたエッセーでも知られた京都大学名誉教授の日高敏隆さんが、肺がんのため今月14日に亡くなりました。79歳でした。
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091123-OYT1T00266.htm
動物行動学の日高敏隆さんが死去
動物行動学の第一人者で京都大名誉教授の日高敏隆(ひだか・としたか)氏が14日、肺がんのため死去した。
79歳。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。自宅は京都市。喪主は妻、喜久子(きくこ)さん。
東京都生まれ。東京大理学部卒、同大学院修了。東京農工大教授を経て1975年から京大理学部教授、89~91年に理学部長。95~2001年に初代の滋賀県立大学長、01~07年に総合地球環境学研究所(京都市)の初代所長を務めた。
様々な動物の行動の仕組みを探る研究を日本に導入。82年に日本動物行動学会を設立し、会長を長く務めた。昆虫少年だったころに抱いた疑問をもとに、モンシロチョウが紫外線で雄雌を見分けることを発見、動物の種類ごとに認識する世界が異なることを示したほか、研究者の育成や一般への知識普及にも力を注いだ。
著書に「チョウはなぜ飛ぶか」「人間はどこまで動物か」など。コンラート・ローレンツ「ソロモンの指環」、リチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」、デズモンド・モリス「裸のサル」など訳書も多い。(2009年11月23日20時44分 読売新聞)
上課上到一半看到這種壞消息,一邊要忍住悲傷一邊要假裝沒事,真難。雖然我在十月初的時候去他家看過他,也一起吃了晚飯,一起過了五六個小時,已經比其他學生多了很多,也有了心理準備,但還是超級難過。
話說回來,十月當他夫人給我他們年輕時的照片,要我:「不要記住現在的病容,記住照片上的樣子」,還把他們家獨生女的聯絡地址電話給我,要我:「萬一的時候要多跟我女兒聯絡」的時候,要遠比現在難過得多……….
他的過世,對日本的動物學界是一大巨星隕落,很大的震撼,各種平面及電子媒體都在報導。
十二月或一月會有告別會,到時候不管是台灣原本已經有什麼預定好的事,都不能阻止我去日本跟他說再見!!!
Asahi
http://www.asahi.com/obituaries/update/1123/OSK200911230028.html
動物行動学会設立、京大名誉教授の日高敏隆さん死去
2009年11月23日19時39分動物の行動の意味をわかりやすく説明した「ソロモンの指環(ゆびわ)」を翻訳するなど、動物行動学を先駆けて国内に導入し、日本動物行動学会を設立した京都大名誉教授で元滋賀県立大学長の日高敏隆(ひだか・としたか)さんが14日、肺がんのため死去した。79歳だった。葬儀は近親者で営まれた。喪主は妻喜久子さん。後日、「お別れの会」を開催する予定。
東京都生まれ。52年に東京大理学部動物学科を卒業し、57年同大大学院修了。東京農工大教授などを経て、75年に京都大理学部教授に就いた。89年から理学部長。95~01年に滋賀県立大学の初代学長、01~07年には総合地球環境学研究所長を務めた。00年には動物行動の生理学的、社会学的基礎を確立したことなどが評価され、南方熊楠賞を受賞した。
少年時代から虫の行動に興味を持ち、研究者になってからはモンシロチョウのオスがメスを見分ける際の「行動」について研究。メスの羽が反射する紫外線を頼りに、オスがメスに近づいていることを発見した。
73年にノーベル医学生理学賞を受けた動物学者コンラート・ローレンツ氏らが発展させた動物行動学を、いち早く日本に紹介した。82年には日本動物行動学会を設立、初代会長に就いた。
動物の闘争行動や利他的行動の意味を論じたローレンツ氏の「ソロモンの指環」のほか、動物の行動は種の保存ではなく遺伝子の保存に有利に働くという概念を打ち出した「利己的な遺伝子」(リチャード・ドーキンス著、共訳)など多数の訳書を手がけた。
一般向けの著作も多く、01年に出した「春の数えかた」では日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。「チョウはなぜ飛ぶか」「人間はどこまで動物か」なども広く読まれている。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013955421000.html(這可以選動畫)
動物学の日高敏隆さん 死去
11月23日 10時6分
日本の動物行動学の第一人者で、生物が春を知るしくみをわかりやすく説明した「春の数えかた」など生物学の視点で書かれたエッセーでも知られた京都大学名誉教授の日高敏隆さんが、肺がんのため今月14日に亡くなりました。79歳でした。
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091123-OYT1T00266.htm
動物行動学の日高敏隆さんが死去
動物行動学の第一人者で京都大名誉教授の日高敏隆(ひだか・としたか)氏が14日、肺がんのため死去した。
79歳。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。自宅は京都市。喪主は妻、喜久子(きくこ)さん。
東京都生まれ。東京大理学部卒、同大学院修了。東京農工大教授を経て1975年から京大理学部教授、89~91年に理学部長。95~2001年に初代の滋賀県立大学長、01~07年に総合地球環境学研究所(京都市)の初代所長を務めた。
様々な動物の行動の仕組みを探る研究を日本に導入。82年に日本動物行動学会を設立し、会長を長く務めた。昆虫少年だったころに抱いた疑問をもとに、モンシロチョウが紫外線で雄雌を見分けることを発見、動物の種類ごとに認識する世界が異なることを示したほか、研究者の育成や一般への知識普及にも力を注いだ。
著書に「チョウはなぜ飛ぶか」「人間はどこまで動物か」など。コンラート・ローレンツ「ソロモンの指環」、リチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」、デズモンド・モリス「裸のサル」など訳書も多い。(2009年11月23日20時44分 読売新聞)
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打起精神高高興興的去給他看
這才是他認識的你吧